お盆ということで、またちょっと思い出ネタ。
ブックオフで大量に本を処分したのは、約10年前。両親があいついで亡くなって、空家になった実家に引っ越してきたときでした。
私の本好きは、父親の影響によるもの。実家には、父が遺した本と、私が置いていった本が山のように残っていました。大きな本棚3個分と、本を置くためにつくった書庫1軒分。ともかく、あまりにも多すぎ、かつ古いものもあり、さらには私の新しい本も置かなくてはならないので、思い切って盛大に処分することにしたのです。
それにしても、今の本はもろいですね。書庫にもおさまりきれず、物置に入れておいた漫画本もかなりあったのですが、虫にくわれたり、劣化したりでボロボロになっていました。本はこんなにももろいものなのかと唖然としたりもしましたね(何百年も前の古文書は現在も残っていますが、今の本は数十年しかもたないんだろうなあ)。
あまりにボロボロの本は資源ゴミとして出すことにしましたが、何とかそれなりに使えそうな本は、ブックオフにひきとってもらうことにしました。しかし、どれもそれなりに思い入れがあって、ダンボールに詰める作業はけっこうツラかったなあ。
結局、引越し用のダンボールで30箱くらい、もっていってもらったような記憶があります。で、引き換えに得た金額は、確か1万円ちょっと。多いのか少ないのかはわかりませんが、もともとゴミにするしかないと思っていたので、とてもありがたくいただいた記憶があります。
それから10年、そろそろまた本の処分をしなくてはいけない時期なのかも......。あー、何でこんなに本って増えるんでしょうねえ。
10年前は、店舗に電話をして取りに来てもらっていましたが、今はインターネットで申し込めるのですね。いい時代になったものです。掃除が苦手な私にできることは、とにかく「捨てる」か「売る」しかありません。便利な手段を賢く利用して、できるだけきれいに暮らしていきたいものです。









うーん人事ではないお話です。
私も何とかしないといけませんね。
老後の愉しみにと思っていても、老後には嗜好が変わっているかもしれないし、そもそも老後があるのか??という疑問もあります。
ちなみにブックオフは目利きがいないので奥付の日付で査定します。だから、価値ある本はその道の目利きがいる本屋に持っていくととても有利になりますよ。
nekki5149さん、コメントありがとうございます。
そうそう、私も「老後の楽しみ」だと思っていたのですが、すでに残りの時間のすべてを使っても読みきれない本があるような気がします。おっしゃるとおり、微妙に好みも変わってきていますしね。
いくつか価値ある本があることもわかっていたのですが、いろいろ心に余裕がなくて。高くなくても何でもいいから処分したいと思ってしまう時期とか心の状態とか、そんなこともあるみたいです。
本好きの原点、ぼくの場合やはり父親が本好きだったからその影響を受けました。それに本を読むことにより、センス・オブ・ワンダーの追求、好奇心を満たしたいという欲求があるのかもしれません。
本の処分ですが、20数年分のSFマガジンや読み古した本を処分したらすっきりしましたが、その分を埋めるように本が増殖してます。(^_^;
基本的に貧乏性なので一度手にした本を手放すのに躊躇してしまいます。(~_~;
何かの本で読んだのですが、和紙は数百年単位でもさほど劣化しないそうですが、現代のの書籍に使われている西洋紙はせいぜい数十年から百年単位でボロボロになってしまうとのことです。
野田さんの古本のコレクションに関するエッセイを読んでいると、明日はわが身かと思い何だか身につまされます。(~_~;
ブックオフや古書店に売り払うのも手ですが、図書館に寄贈するというのはいかがでしょうか。
ぼくの場合、ただコミックや官能小説(おなつさん‐森奈津子さんの官能小説をはじめとする小説の類がいくらかあります)の処分に困ります。(~_^;
H-Wac(わっく) さん、コメントありがとうございます。
処分するのは残念ですが、たまには心を鬼にしなければならないときもありますよね。私の場合、ときどき「売るよりも資源ゴミにしたほうがいい」と思ってしまうこともあります。モノによって、事情によって、精神状態によって、選択はさまざまですね。