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2009年8月アーカイブ

多摩湖で花火見物

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数年ぶりで、西武園ゆうえんちの花火を多摩湖堰堤より鑑賞~。


R0012861.jpg
↑一応、証拠写真


6年にも及ぶ長い長い多摩湖の耐震補強工事が終わって最初の夏。多摩湖堰堤から見る花火は本当に久しぶりです。工事開始前にも見に来たことがありますが、そもそも当時はまだ自転車生活をしていなかったしなあ。

西武園ゆうえんちの花火大会は8月の毎土日に行なわれていますが、お盆シーズンの1日だけ、平日に花火が打ちあがる日があります。平日だけあって人出も少なめということで、この日が穴場。それでも、昨年と比べると本当に見物客が増えました。だって、見る場所が格段に増えたんですものね。

花火というものは一般的に高い場所に上がるものなので、集中して見ていると上向きになった首が疲れてきたしまうこともあります。でも、西武園ゆうえんちの花火を多摩湖堰堤で見る場合には......特に上向きになることもなく、視界の正面に花火が上がる感じがあるのです。これなら首も痛くならないし、姿勢もラクラク。まったくベストポジションの花火見(?)ポイントです。

花火タイムは午後8時から約20分ほどですが、少数精鋭といった感のある素晴らしい大会でした。別の方向からは、近くでやっているらしい「盆踊り」から「東村山音頭」が聞こえてきたりして、実に夏休み気分満点の夏の夜のひとときでありました。

土日はもっと混み合うと思われますので、開始30分前には遅くとも着いておくほうがよろしいかと存じます。規模の大小にかかわらず、近場で気軽に見ることができるのが魅力の「西武園ゆうえんち」の花火。いずれは、有料スペースで、観覧車に乗りつつ見てみたいな~。


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青空を待ちわびて

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久しぶりに昭和記念公園へ行ってきました。

ひまわり
↑青い空が見たいなあ


台風が去って(地震、スゴかったですね!)、久々に青空を拝めた日。前回、青空が広がったのがいつだったのか思い出せないほど、この夏は曇りと雨ばかりでした。何せ、気象庁からは「東北地方は梅雨明けせず」という発表があったほどですもの(03年以来だそうです)。

昭和記念公園のヒマワリ畑は、今年はバーベキューガーデン横だけ。こちらも何だか淋しい感じでした。昨年は「みんなの原っぱ」など2箇所くらいにあったんだけどなあ。ヒマワリって連作に弱いのでしょうか?

普段は午後5時には閉園してしまうのですが、夏に限ってはプールの営業があるせいか、開園時間が長くなるのがうれしいところ。8月16日(日)までは何と午後7時閉園。そして9月6日(日)までは6時半。う~む、うれしい。

しかも、サイクリングロードいっぱいに広がって走る子供らや親子連れはみ~んなプールに行ってくれるので、自転車もラクラク走行できます。意外にも、真夏は真冬と並んで自転車が少なくて走りやすい季節なのでした。

NHKの自転車番組「男自転車ふたり旅」も、もう3本目。

水曜午後7時半から総合テレビで放送されるのは、「チェコ・ボヘミアの街道を行く」。今回の旅人は、狂言師・茂山宗彦さんと、若手人気俳優・黄川田将也さんとのことだが、そもそもあまりドラマを見ないので当然ながら知らなかったりして。

それにしてもこのシリーズ、毎回、新しいキャストが登場するというのもなかなかスゴいのではないでしょうか。それだけ芸能界にも自転車好きが多いということかな。

ちなみに、今までのシリーズは......

「男自転車ふたり旅 柾樹と浩司"どんど晴れ"の舞台めざして」(2007)
 朝の連ドラに出演していた2人が、その舞台を目指して、自転車で東京から岩手まで旅する番組。旅人は、内田朝陽と蟹江一平。NHKアーカイブスで見られる。放送された当時の感想はこちら(あら辛口(笑))。

「男自転車ふたり旅 イタリア1200キロを行く!」(2008)
俳優の蟹江一平と猪野学が、ヨーロッパアルプスの麓からローマを目指す。第1弾よりずっと面白かった! 完全版の再放送は、8月16日16:00よりBS-hiにて。

とりあえず今回のバージョンも録画するけれど、昨年のように年末あたりに「完全版」をやってくれるのではないかと期待。


J SPORTS PLUSでは、8月15日15時より「OVERCOMING~ツール・ド・フランス激闘の真実」を放送。04年ツールを舞台にしたドキュメンタリー。DVDを買って見たあげく、途中で寝てしまったのはワタクシです(笑)。(DVD版は本編108分に加え、102分の特典映像DVD付き。これを目当てに購入したのに、特典映像を見ながら再び寝てしまった(笑)。そのくらい淡々としてます。でも重いです。バッソファンにおススメ)。

池永陽の「ペダルの向こうへ」という小説を読みました。

 
ペダルの向こうへ (光文社文庫)ペダルの向こうへ (光文社文庫)

でいごの花の下に (集英社文庫) 終末のフール (集英社文庫) となりの用心棒 (角川文庫) 国境のハーモニカ (角川文庫) 水の恋 (角川文庫)

by G-Tools
↑09年7月発売の文庫です


いうまでもなく、タイトルと表紙の自転車の写真に惹かれて購入(←ホント単純)。

さっそく読んでみたのですが......えーっと、これは「自転車小説」ではありません(笑)! 自転車小説だと思って読むと、たぶん「あれ?」と思うことでしょう。そうではなく、「ホロっと泣けて、心が温かくなる小説」が読みたいな、というときに手にとってください。

物語の主人公は、父と子です。息子は中1の隆。1年前、母が運転する車が事故を起こし、同乗していた彼は右足膝下を切断、義足生活となり、それ以来、不登校となっています。事故当日、仕事と偽って愛人と会っていた夫の洋介は、息子と向き合うために仕事をやめ、妻の遺骨を届けようと、隆を伴って自転車で妻の故郷・宮古島を目指すのです。

小説は8つの短編からなるオムニバス長編。福生の自宅を出発した2人が、日本各地に立ち寄りながらさまざまな経験をし、少しずつ人間として再生していく様子が淡々と描かれていきます。それぞれの舞台は、湘南、樹海、信楽、神戸、瀬戸内、柳川、那覇、そして宮古島。いずれの物語にも深く死者たちがかかわってくるのですが、読後感は驚くほどさわやかです。

各地を訪れる洋介と隆が重い過去を背負っているとするのなら、そこで出会う人々もまた、それぞれに深い事情を抱えています。互いに心に傷をもつ彼らが出会い、語り合うことで、彼らは次第に癒されていくのです。文章はとても読みやすく、400ページほどの文庫をあっという間に読み終わってしまいました。

お盆

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久しぶりに多摩湖へ行くと、柵の上にこんなものが。

お盆
↑誰が置いたのかな


ナスとウリに割り箸の足をつけた「馬」が、なぜか多摩湖堰堤の入口で門番をしていました。わが家のお盆は7月ですし(お坊さんが7月にくるのでそういうことなのでしょう←いいかげん(笑))、仕事もお盆休みとは無縁なのですっかり忘れていましたが、そういえば、TVのニュースで帰省ラッシュの話題を見る時期になっていたのですね。

お盆気分が薄いもうひとつの理由は、お盆とは思えないこの天気。週間予報を見ても、曇りがちの日がこれからも続くようで、そろそろ8月も半分終わってしまいそうな時期だというのに、まだ梅雨が明けていないようにも思えます。


クサギ
↑多摩湖付近ではクサギの花が満開


前回、冷夏だったのは「米不足」が社会問題となった1993年とのこと。あれから16年、冷夏というのはこのくらいのサイクルでやってくるのでしょうか。すでに野菜の高騰が伝えられていますが、これからどんな影響が出てくるのか心配でもあります。

夏が苦手な私にとって、冷夏は過ごしやすいかといえば、実はそうでもありません。気温こそ低めですが、湿度が高くて汗が発散できずにこもってしまうような感覚があって、不快なことこのうえなし。どちらにしても不快なのだから、いつもの35度の夏のほうが潔くていいような気がしてしまいます。

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