谷垣自民党総裁の事故を知って思ったのは、「混んでいる週末に、どうしてわざわざ多摩サイなんかに走りに行ったんだろう?」ということでした。
疋田智さんのメルマガでも取り上げられていましたが、現在の多摩サイは本当に危ないと思います。今までは、多摩サイをスピードを出して走っているスポーツ自転車を見ると 「わかってない初心者かなー」と冷ややかに見ていただけでしたが、だんだんそれどころではなくなってきたのかもしれません。
私が最後に週末の多摩サイをスポーツ自転車で走ったのは、夏に川崎までサッカーを見に行ったときでしたが、あまりの混雑ぶりに恐怖すら感じてしまったものです。
ふたりの人がすれ違うほどしかない道幅を(夏草が茂っていて、道幅はより狭くなっていました)、ママチャリ、スポーツ自転車、散歩、ジョギング、犬、三輪車などがいっしょくたに利用しなくてはならない状況。
あまりに混みすぎているため、スポーツ自転車も徒歩程度のスピードしか出せず、それはそれで安全ではあったのですが......。帰りは夜10時近くでしたが、真っ暗であっても混雑していないほうがよほどマシだということを思い知らされてしまったのでありました。
死亡事故も出ている多摩サイでは、自転車の暴走(?)を防ぐために路面に細工などもしていますが、それでは根本的な解決にはなりません。いちばんいいのは、自転車用と歩行者用の通路を分けてつくることなのですが、望み薄でしょうし......(CO2削減のために実行してくれたりしたら素晴らしいんですけどね)。
自転車生活を始めたばかりのころは、車道を走るのがこわくて、歩道やサイクリングロードばかりを走っていたものですが、さすがに今は車道のほうがラクだと思うようになりました(もちろん、一部の車道は今でも恐ろしくて走れませんが)。
歩道だと、予測をしない動きをする歩行者もいれば、駐車場から出てこようとするクルマもいるし、傍若無人なママチャリも怖いし、本能のままに動き回る犬も怖ければ、荒れた路面にも注意しなくてはなりません。車道のほうが、クルマと信号にさえ気をつけていればほぼ安全に走れるので、怖いと思うこともないのです。
谷垣さんも「せっかくの休日だし、多摩サイでものんびり」と思ったのかもしれませんが、今の多摩サイは実は戦場であった......ということでは、まったくもって笑えません。不本意かもしれませんが、世の中のサイクリングロードは歩道と同じようなものであるという認識のもと、のんびりゆっくり走らなくては、サイクリストも身が守れないというのが実情なのです(加害者になったりしたら人生が破綻するかもしれませんから)。
昨日の産経新聞一面のコラム「産経抄」にもとりあげられていましたが、自転車の本来の機能を生かすためには、今のままでは限界があります。この事件をきっかけに、自転車が走りやすくなる未来につながればいいのですが、どうなることやら......。
◆追記◆
谷垣総裁は、本当は多摩サイなんかに行きたくなかったのかもしれません。以下、妄想......。
総「久々に休みが取れたから、自転車で峠でも行くか~」
SP「総裁、峠は困ります。私が警護できません」
総「じゃ、多摩丘陵くらいにしておくかな」
SP「総裁、多摩丘陵でも、私が置いていかれてしまいます。どうでしょう、多摩川では? サイクリングロードですし、危なくないし、それがいちばんですよ!」
総「多摩サイは走りたくないんだけど......」
......と、妄想はともかくとして、早く復活されることをお祈りしています! 自転車乗りのためにも頑張ってください!
疋田智さんのメルマガでも取り上げられていましたが、現在の多摩サイは本当に危ないと思います。今までは、多摩サイをスピードを出して走っているスポーツ自転車を見ると 「わかってない初心者かなー」と冷ややかに見ていただけでしたが、だんだんそれどころではなくなってきたのかもしれません。
私が最後に週末の多摩サイをスポーツ自転車で走ったのは、夏に川崎までサッカーを見に行ったときでしたが、あまりの混雑ぶりに恐怖すら感じてしまったものです。
ふたりの人がすれ違うほどしかない道幅を(夏草が茂っていて、道幅はより狭くなっていました)、ママチャリ、スポーツ自転車、散歩、ジョギング、犬、三輪車などがいっしょくたに利用しなくてはならない状況。
あまりに混みすぎているため、スポーツ自転車も徒歩程度のスピードしか出せず、それはそれで安全ではあったのですが......。帰りは夜10時近くでしたが、真っ暗であっても混雑していないほうがよほどマシだということを思い知らされてしまったのでありました。
死亡事故も出ている多摩サイでは、自転車の暴走(?)を防ぐために路面に細工などもしていますが、それでは根本的な解決にはなりません。いちばんいいのは、自転車用と歩行者用の通路を分けてつくることなのですが、望み薄でしょうし......(CO2削減のために実行してくれたりしたら素晴らしいんですけどね)。
自転車生活を始めたばかりのころは、車道を走るのがこわくて、歩道やサイクリングロードばかりを走っていたものですが、さすがに今は車道のほうがラクだと思うようになりました(もちろん、一部の車道は今でも恐ろしくて走れませんが)。
歩道だと、予測をしない動きをする歩行者もいれば、駐車場から出てこようとするクルマもいるし、傍若無人なママチャリも怖いし、本能のままに動き回る犬も怖ければ、荒れた路面にも注意しなくてはなりません。車道のほうが、クルマと信号にさえ気をつけていればほぼ安全に走れるので、怖いと思うこともないのです。
谷垣さんも「せっかくの休日だし、多摩サイでものんびり」と思ったのかもしれませんが、今の多摩サイは実は戦場であった......ということでは、まったくもって笑えません。不本意かもしれませんが、世の中のサイクリングロードは歩道と同じようなものであるという認識のもと、のんびりゆっくり走らなくては、サイクリストも身が守れないというのが実情なのです(加害者になったりしたら人生が破綻するかもしれませんから)。
昨日の産経新聞一面のコラム「産経抄」にもとりあげられていましたが、自転車の本来の機能を生かすためには、今のままでは限界があります。この事件をきっかけに、自転車が走りやすくなる未来につながればいいのですが、どうなることやら......。
◆追記◆
谷垣総裁は、本当は多摩サイなんかに行きたくなかったのかもしれません。以下、妄想......。
総「久々に休みが取れたから、自転車で峠でも行くか~」
SP「総裁、峠は困ります。私が警護できません」
総「じゃ、多摩丘陵くらいにしておくかな」
SP「総裁、多摩丘陵でも、私が置いていかれてしまいます。どうでしょう、多摩川では? サイクリングロードですし、危なくないし、それがいちばんですよ!」
総「多摩サイは走りたくないんだけど......」
......と、妄想はともかくとして、早く復活されることをお祈りしています! 自転車乗りのためにも頑張ってください!








対人保険をしっかりとかけておくことが破綻を防ぐ鍵ですね。
それでも事故は時間の無駄が大きいです。
特に簡単に骨折する老人には要注意です。
nekki5149さん、コメントありがとうございます。
スポーツ自転車に乗っている人なら保険に入っている場合も多いかもしれませんが(まだまだかなあ)、ママチャリだけの人はほとんど入っていないでしょうね。
事故を起こした場合は、精神的なダメージも大きいことでしょう。私なんで、自分で転んだだけでもしばらくヘコんでしまいますもの(笑)。
追記、ウケました(笑)。
小隊長さん、ウケてくださってありがとうございます。
ベテランサイクリストの人ほど多摩サイを避ける傾向があるので、どうにも腑に落ちなくてこんな妄想をしてしまったのですが……。SPさんもスポーツ自転車&レーパンなんですかね。どうでもいいことが気になります(笑)。
ども、はじめまして。
今回の事故を契機にして、多摩サイを含め全国の土手上自転車道が拡幅されて歩行者と分離される…
な~んて事が起きたら嬉しいんですけどねぇ。
私も多摩サイ良く使ってましたが、最近はあまり行かないですね。特に調布より下流は鬼門です。
自転車操業さん、はじめまして&コメントありがとうございます!
ブログ拝見しましたが、多摩サイで本当にたくさんの事故を目撃されていらっしゃるのですね! 私は幸か不幸か、まだ事故現場は見たことはないのですが、いつもハラハラしています。桜の季節はとにかく行かないようにしていますが……。自転車乗りも自分の身を守らないといけませんからね~。
ブログにコメントさせていただこうと思ったのですが、アメーバは会員になっておらずコメントできませんでしたので、こちらで失礼させていただきました。今後もときどき見ていただけるとうれしいです。よろしくお願いします!