正月休みに、初めて都心を自転車で走りました。

↑花園神社からスタート
交通量が多いし、ゴミゴミした都心なんて走りたくない!と公言していましたが、それはたてまえというもの。都心を走ることのできない自分へのいいわけにすぎませんでした。でも、正月で道路がすいている時期なら走れるかも!
というわけで、仲間うちのオフイベントにまぜてもらうことに。コンセプトは、「初詣&東京スカイツリー見学」です。さすがに都心まで行くと距離がありそうなので、小径車で輪行することに。
待ち合わせは、新宿の花園神社。手早く参拝を済ませ、さっそく自転車で次なる参拝地・靖国神社をめざします。「新宿から九段下ね~」と地下鉄脳ではわかっても、都心の道路がどうつながっているのかはさっぱりわかりません。先導する自転車師匠の後にくっついて、ペダルを漕ぐだけです。

↑規模がデカいよ靖国神社

↑獅子に頭をかんでもらいました

↑ふるまい酒はもちろん素通り
正月3日の都心の道は、午前中はさすがにすいていました。とはいえクルマが皆無というわけではないので、それなりに気は引き締まります。緊張感いっぱいで漕ぎ始めたと思ったら......もう着いてしまいました、靖国神社。え、こんなに近いの!? まだ3キロくらいしか走ってないような。
自転車で漕いでいる時間よりも、駐輪して参拝するまでの時間のほうが長くかかります。参拝よりも参道の出店に心ひかれてながらも参拝完了。次の目的地は神田明神。FC東京の必勝祈願をするためにも、ここは欠かせません。

↑神田明神に着いた!
ふだんの私の平均速度より3割増という速度で、小径車は都心を駆け抜けます。
片側3車線以上の道路を自転車で走ったことなんてないよ~。信号機が複雑だよ~。地面にも矢印がいろいろ描いてあるよ~......先導してもらっているからこそ可能だったのですが、幹線道路を風のように走り抜け、秋葉原では痛車を横目にペダルを漕ぎ、やってきました、神田明神。
ここまで走ってきても、新宿からの走行距離は10キロにもなりません。地下鉄を乗り継いでいたら、もっと時間がかかるはず。「都心の交通手段は自転車が最適」といわれる理由を、身をもって知ることができました。なるほど、これは自転車のほうが早いわ。
神田明神で参拝とお守り購入をすませ、次は浅草・浅草寺をめざします。神田明神から6キロばかり走ると、もう浅草。東京って何て狭い町なんでしょう。鉄道以前の時代、人々が徒歩で行き来していたのにも納得です。

↑浅草で見たのは人ごみだけ
浅草では参拝もせず、大混雑の人波を見て感心だけしておりました。あちこちの店で買い食いし、スタバでコーヒーを買って道端で飲んで、次なる目的地「東京スカイツリー」へ向かったのですが、これに関しては別記事にまとめることにします。

↑亀戸天神前の「船橋屋」のくずもち。生涯最高のおいしさでした
最後の初詣ポイントは、参加者のお子さんが受験生とのことで、亀戸天神です。ここまで走っても走行距離は16キロほど。わが家から深大寺へ行くほどの距離を走るだけで、これだけの名所旧跡を網羅できてしまうのです。しかしこんな走行距離では、食ってるだけで太る一方ではないか!
......というわけで、帰りは自走することにしました。自走で帰宅するというお仲間に先導してもらい(こればっか。でもひとりでは都心は無理だわ~)、またまた都心の道を駆け抜け、新宿から西をめざします。しかし3日の午後ともなると、だいぶ交通量も増えて、帰路の走行中はまったく精神的余裕がありませんでした。
収穫といえば、都心の大きさを走ることで実感できたこと。そして、改めて「自転車」という交通手段のすばらしさを知ったことでしょうか。今回は5つの神社をまわり、スカイツリーまで見学して、食べ歩きもしましたが、所要時間は4時間ほど。地下鉄でまわっていたら、もっともっと時間がかかっていたでしょう。
また一方で、自転車が気持ちよく走るためには、東京は実に危険な街だということも実感できました。免許もなく、土地勘もないので当然ですし、何度も走れば慣れてくるだろうとは思いますが、あんなところを日々走っているメッセンジャーさんたちは本当にスゴい!と思ってしまいます。
軽くカルチャーショックだった都心ポタの翌日は、全身が筋肉痛でした(笑)。奥多摩まで行っても筋肉痛にならなかったのに、その半分以下の走行距離で、身体じゅうガチガチです。きっと、全身が緊張していたんだろうなー。
改めて思ったことは、23区在住だったらたぶん自転車生活は始めなかっただろうということ。若いころは都心に住みたいと思っていたものですが、怖い思いをしないで気持ちよく走ることができる道が多い田舎のほうがありがたいですね。運動能力がなく、怖がりの自分にとってはなおのことです。
怖い怖いのひとことですが、また機会があったら行ってみたいかも!?








私も1月4日に新宿のY’sやなるしま原宿店を回っただけで、ふらふらになって寝込んでしまいました。往復で2kmぐらいなんですが・・・。
新宿花園神社は目の前を素通りでした。
道がどうなっているかというのは実際に走らないとわかりませんよね。私もEdge705というGPS付きサイコンの地図が無ければ一歩も(一漕ぎも?)出来ないところでした。
都心ポタ、お疲れさまでした。
江戸の街は、もともと、歩く距離をもとに
作られた街ですから、自転車でまわるのには
最適な距離感なのかもしれません。
でも……はっきりいって、わたしも
都心を自転車でめぐることはできそうにありません。
だって、車ですら(いちおうゴールド免許の持ち主)、
都心は怖くて、自分で運転しては行かれないんですもの(>_ 自転車完全専用道路が都心にできないかぎり、
無理だろうなぁ……(^^;)
nekki5149さん、コメントありがとうございます。
体調不良、お見舞い申し上げます。もともと体調がすぐれないところでの都心走行で、倒れてしまわれたのですね。
Edge705、スゴそうです。でも私には使いこなせないかも~。
MIKAさん、コメントありがとうございます。
> 江戸の街は、もともと、歩く距離をもとに作られた街
そうなのですか。ちゃんと計算されてつくられた街だったのですね。自転車で走っていて、すべてがコンパクトにまとまっていることに感心しました。地下鉄などで移動していると、そういうことがあまりわからないんですよね。
ダンナも免許をとってから初めて都心を運転したときは怖かったそうです。いろいろ複雑ですもんね。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
都心を自転車で走ると、自転車道のありがたさを感じますね。
先日、久しぶりに狭山湖に行ったのですが、やはり多摩湖自転車道はすばらしいです。東京の、しかも身近にこれだけの道が有ることは本当に幸せだなと思いました。まぁ、今更でもありますがw
残念ながら猫兄弟はお出かけ中の様で、またいつか会いに行こうと思います。
あと、多摩湖から初日の出を見る記事がDPZにあったり、TVのモヤさまで花小金井が取り上げられたり、話題の場所が身近に増えて嬉しい昨今です。
こちらで教えていただいたプリンのどら焼きや、黒焼きそばソースも正月に買いました。また情報を楽しみにしております。
では、今年もよろしくお願いいたします。
まめさん、コメントありがとうございます&こちらこそ今年もよろしくお願いします。
「町のねずみと田舎のねずみ」という寓話を思い出したりしてたんですが、田舎…ならぬ多摩の自転車乗りとしては、やっぱり地元がいちばんということですかね~。信号がほとんどない道を一気に10キロ以上走れるなんてことは、都心では考えられないほど恵まれていますよね。
> あと、多摩湖から初日の出を見る記事がDPZにあったり
DPZって何でしょう…と思いつつも、モヤさまは半分くらい見ました。あんまり花小金井ぽくなかったような気がしますが(笑)。
今年も役に立つ(?)記事をめざしますので、よろしくお願いします!
おぉ、すいません、DPZはデイリーポータルZの略で私の大好きな面白サイトです。この記事のライターは府中の方だったかと思います。
モヤさまは小金井市全体でしたね。
FC東京の旗が注目されてて、なぜか「おっ!」と思いましたw
まめさん、コメントありがとうございます。
デイリーポータルZ、時々読んでいました。教えてくださってありがとうございます。さっそく、多摩湖の初日の出レポートも読んで来ました。
初日の出、本当に美しそうですね。来年あたりは頑張って見に行こうかな~と思ってしまいました。
FC東京フラッグ、「モヤさま」で私が注目したのもその場面でした(笑)。
まずは遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。
昔自動車で都心を走ったことがありますが、一度で懲りました。自動車でさえこのようなありさまですので、自転車で走るのは大変そうですね。
それでも、時々都心を走っているローディーを見かけることが多くなっています。
H-Wac(わっく)さん、コメントありがとうございます。
都心を走ることに慣れてしまったら、地下鉄やバスなんで面倒で利用する気にはならないんじゃないかと思います。私がそうなることはまずないと思いますが。