久々に尾根幹を走ったついでに、以前から気になっていた「鶴見川源流の泉」へ行ってきました。





↑場所は町田市です
「鶴見川源流の泉」は、その名のとおり「鶴見川」の源流。そういえば、自転車生活を始めたころは、地元の川の「源流探し」というのがしばらくブームになっていたものでした。鶴見川源流もそのうち行こうと思っているうちに歳月が流れ......。ようやく、念願かなったというところかな。
鶴見川源流は、尾根幹の終点近くから、町田市小山田の里山に入っていったところにあります。源流の泉だし、山道を登るのかと思っていたら、尾根幹よりもずいぶん低い位置にありました。「尾根」幹線道路というだけあって、なるほど尾根幹の方が標高が高かったのですね。

↑案内板
尾根幹から細い道を1キロばかり下ったところに、鶴見川の源流がありました......と思ったら、「木道撤去・施設改修のため2012年6月末まで休園」という立て札が。
そもそもこちらは公園というわけでもなく、すぐ近くには民家もあって、「ご近所に迷惑のないよう注意しましょう」という立て札もあるほど。泉の整備や管理もボランティアさんたちが行なっていたそうですが、この休園措置を受けて、活動もいったん休止されているよう。

↑閉鎖されていました
柵があるため、泉そのものの近くまでは行かれませんが、水に触れることはできます。湧き水であれば、12月のこの時期ならば温かく感じられるはず......と、水に手を入れてみると......やっぱり湧き水の温かさでした! 冷たくなっていた指先がほんのりと温まる温度。真夏ならば冷たく感じられるでしょうに、体感温度というのは本当に不思議です。

↑鶴見川の規模を考えると、とても小さな源流です
鶴見川は、源流から河口まで43.9キロ。東京湾まではるばる流れていく川の源流とは思えない、ささやかな泉です。湧水量は1日1300トン。ふだんのお散歩コースにある「落合川」の源流「南沢湧水群」が1日1万トンの湧水であることに比べると、湧水量もそれほど多くありません(落合川は全長3キロ)。それだけに、大事に守っていかなければならない泉だといえそうです。
横浜市出身のダンナにとっては、鶴見川といえば「汚い川」という思い出しかないそうで、源流を見てしきりに感心しておりました。今は、鶴見川自体もだいぶキレイになっていますよね~。久々に、鶴見川沿いも走ってみたいものです。
この休園措置、来年6月まで続くようですが、それにしても長い期間ですね。すぐ横を走る道も、細いわりにはけっこう交通量が多く、クルマでここに来ても駐車することはできないでしょう。どのような整備計画があるのかは知りませんが、泉を大事に守っていける設備になってほしいと思います。








鶴見川、横浜市内はたまにサイクリングロードを走りますが、源流はそんなところにあったんですね。(^_^;)
尾根幹のそばだったなんて知りませんでした。
なめちゃん、コメントありがとうございます。
鶴見川源流、本当にささやかな泉ですよ~。
これがあの鶴見川になるなんて!という感じです。
尾根幹サイクリングのついでにおススメです。