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酉の市@大國魂神社

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11月2日は「酉の市」の日だとのことで、大國魂神社に立ち寄ってみました。

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↑豪華な熊手


大國魂神社の大鷲神社は「開運・商売繁盛・海上守護」の神様。今年の酉の日は、2日・14日・26日と3回ありますが、今の季節ならあまり寒くないのでお参りするにはよさそうです。


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↑明るい提灯


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↑この日だけは賑わう「大鷲神社」


たくさんの提灯が明るく照らす参道を抜け、何やら演じられている能舞台を横目に、今回めざすのは本殿の横にある「大鷲神社」。こちらで、熊手の形のお守りをいただくのです。そういえば、数年前にもらってきたお守り、家に置いてきちゃったな~。


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↑開運熊手は千円也


参道に立ち並ぶ縁起物の豪華な熊手を買って、景気よく手締めなんてしてもらいたいものですが、小心者なので傍からながめて、雰囲気だけを楽しんできました。

三の酉まである年は火事が多いそうですが、11月の酉の日の数は暦の関係で決まってくるものなので、特に珍しいわけではないようです。ほぼ一年おきに三の酉がある年が来るということは、要するに「常に火事には気をつけよう」という意味なのでしょうね。


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↑野川公園の十月桜


大国魂神社の前は、野川公園で十月桜を見てきました。秋咲きの桜はさまざまな公園にありますが、野川公園は本数が多いのが特徴。樹に咲く花が少ない季節に、華やかに咲き誇っているので本当に目立ちます。ソメイヨシノよりも開花時期が長いようで、長期間たのしめるのもいいですね~。

この場所は、いつも味スタへ行くときに通る道。自転車を漕ぎながら「あ! もう桜の時期か!」と思うのですが、スタジアムへ行くときはいつも急いでいるので(笑)、なかなか立ち寄る時間がありませんでした。やっぱりゆっくり来なくちゃね~。

十月桜も咲いて、酉の市も行なわれて......と、いよいよ今年も二カ月足らずになってしまいました。いつにもまして、「何もしてない/できてない」感が強い年だったかも......。あと二カ月で何かできるかな......。

相変わらず桜を追う中、欠かせないのが「岡本太郎」さんの墓参り。

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↑お墓なんですけどね


命日は1月7日なので、本来であればその日に行くべきでしょう。でも以前、たまたま桜の季節に行ってしまったところ、あまりに見事な桜の風景にすっかり魅せられてしまいました。それ以来、毎年桜見物を兼ねて、お参りしているのです。


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↑桜並木だらけ


何せ、この時期の多磨霊園はどこをどう走りまわっても咲き乱れるソメイヨシノの並木が迎えてくれて、クラクラしそうな迫力なのです。さすがにバス通りを走るときは要注意ですが、桜に見とれて走っても大丈夫そうなのが大規模霊園のすばらしさ、なのです。


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↑後ろ姿の像は岡本一平さんのお墓


今年は、「岡本太郎生誕100年」ということで、大規模な美術展が開催されたり、NHKでドラマが放送されたりと(おもしろかった!)、さまざまな企画が行なわれています。久しぶりに、川崎市の美術館にも行きたいのですが、もうちょっとたってからのほうがいいかな!?


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↑府中でも被害があったのか......


近くに立入禁止区域があって、「工事中かな?」と思って行ってみると、地震で大灯篭にダメージがあったとのこと。この写真だと大きさがつかめないかもしれませんが、この大灯篭は二階建ての家くらいの高さがある巨大なものなんですよー。こんなのが崩れてきたらと考えると、ちょっと怖くなってしまいますね......。


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↑くつろいでます


毎年、同じような場所で桜を楽しんでいますが、やっぱり今年はちょっと違います。墓地で気持よさそうにまどろむ猫たちの姿に、ホッとさせられてしまったのでした。

先週末も、またも府中のシダレザクラめぐりをしてしまったのでした。

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↑東郷寺


毎年の桜シーズンの開幕を告げるものとして、調布のオオカンザクラと府中のシダレザクラは欠かせない重要メンバー(笑)。加えてシーズン終盤のサトザクラさえあれば、あとはどこでどんなソメイヨシノを見てもOKという気分。たまには桜を見る旅などもしてみたいものですが、少なくとも今年はそれはムリそうです。


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東郷寺の桜は、前週の写真と比べていただければ一目瞭然。いちばん早く咲く桜が満開なので、すごくにぎやかになっています。全種類が同時に咲かない年もあるので、今年はラッキーかもしれません。

何年も通っている東郷寺ですが、ふだんは素通りするあたりを歩いてみたら、今まで気づかなかった坂を見つけました。その名も「かなしい坂」。悲しいことが多かった3月だったので、立て札を見ただけで悲しくなってしまい、悲しみを癒すために登ってみました。


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↑か、かなしい......


......が、坂とは思えないような短いなだらかな道で拍子抜け。でも、そこには歴史があるそうで、ちゃんと由来も書かれていましたよ。その昔、玉川上水を深大寺のほうまで導水しようと工事が行なわれたところ、水がこのあたりで消えてしまった。その責任をとって処刑された役人が「かなしい」とつぶやいたことが由来だというのです。なんと悲しい坂の名の由来。世が世であれば、某電力会社の役員は全員(以下自粛)......。


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↑たなびく桜の花


もちろん、多磨霊園のシダレザクラの並木もチェックしてきました。こちらは本当に見事で、花咲くシダレザクラの枝が、まるでノレンのようです(と、情緒のかけらもない比喩)。

多磨霊園はソメイヨシノの並木も見事ですが、こちらはようやく開花が始まったころでした。シダレザクラもあとぎりぎり1週間はもつかもしれないので、今年はソメイヨシノとシダレの共演が見られるかも。これって、わたしが多磨霊園の桜チェックを始めてからは初めてかもしれません。


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↑いちおう自転車も置いてみる


多磨霊園でもう一箇所、毎年チェックしているのが岡本太郎さんのお墓なのですが、今回はまだソメイヨシノが咲きそろっていないのでパス。今週末か来週あたりにもう一度行ってみることにします。そういえば、岡本太郎さんは生誕100周年なんですよね~。ドラマもおもしろかったし、ブームが一段落したころ、また川崎の美術館へ行ってみようかな。

大國魂神社のシダレザクラはどのくらい咲いたかな~と見に行ったところ、そこにはビックリな光景が広がっておりました。

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↑ピカピカです


光り輝いている!


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↑見れば見るほどピカピカ


正月のころに行ったときには、工事中ということで覆われていた手前の門の部分。新築されて、覆いが取り除かれたのです。真新しい銅板で覆われた屋根が、誇らしげに輝いています。


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↑なるほど、こうなるのね


この門は「随神門」といって、大國魂神社の「御鎮座壱千九百年記念事業」の一環として改装されたものだそうです。境内には「記念事業御奉賛のお願い」という立て札もありましたが、その目標金額は「6億円」! いや~、やっぱりスゴい規模ですわ~。

それにしても、「銅」ってこんなに光り輝くものなんですね。こんなふうに光っている銅製品なんて鍋くらいしか見たことがないので(笑)、まったくもってビックリしました。屋根の部分は銅でできていたんだ......と、境内の建物を見渡してみると、なるほど緑青で覆われたような屋根になっています。今は古びてみえる社殿も、できたばかりのころはこんなふうにキラキラしていたのかもしれません。

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↑職人さん

ふだん目にする神社仏閣はどれもくすんだ色で、それを「ワビサビ」みたいにありがたがっているわけですが、できたころはどんな色だったんだろう、どんなふうに輝いていて、人々にインパクトを与えたんだろうと考えてみると、見慣れた風景が違ったものに感じられてくるようです。


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↑境内から門を見たところ

今は輝いているこの建物が、緑青で覆われて黒ずんでくるのはいつになるんだろう? そんなことも楽しみにしながら、まずは完成を待ちたいと思います。

節電に協力するため、大國魂神社の境内も午後5時にはしまってしまうようです(今後の電力事情で変更があるかもしれませんが)。参拝される方はお早めに。また、毎年開催されている「くらやみ祭」も、今年はかなり規模縮小というか、こぢんまりした形で行なわれるみたい......。

あ、境内のシダレザクラは、金曜の時点では5分咲きくらいでした。4月なのに、本当に遅い春ですね......。

遅い春

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久しぶりの味の素スタジアムでのサッカー観戦のあと、府中の桜をチェックしにいきました。

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↑まだ満開ではありません


毎年見に行く、東郷寺の早咲きのシダレザクラ。ことしは、いちばん最初に開花する手前の桜しか咲いていませんでした。しかも、まだ五分くらいかな......。先週には雪も降りましたし、今年の冬はなかなか手ごわいですね。


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↑右側の桜はまったく咲いていません


山門から見下ろした風景もこんな感じ。昨年のちょうど同じ日に撮った写真では、こんなに咲きそろっていましたが......。ことしは、順番に咲いていく年になるのかな!? 今週後半には咲きそろいそうなので、時間があったらまた見に来ることにしましょう。


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↑満開まではもうひと息


多磨霊園のシダレザクラの並木も、まだほとんど咲いていませんでした。枝の先がちょっと紅色に染まっていて、もうすぐ咲きそう!な雰囲気はあるのですが......。これも、来週かな~。


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↑たくさんのハクモクレン


桜のことばかり考えながら自転車を漕いでいたら、国分尼寺跡でたくさんのハクモクレンを見ることができました。今までの経験からいけば、ハクモクレンが満開になって1週間たつとソメイヨシノが咲くはず。急激に気温が上がらない限りは、来週開花、再来週が満開というのが多摩の桜のスケジュールになりそう。


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↑めぐりくる春


今年は計画停電の影響や自粛ムードもあり、あちこちでお花見イベントが中止になっているようです。でも、わたしたちがどんな状況であろうが、どんな気持ちであろうが、季節がくれば変わらぬ姿を見せてくれるのが、花たちのすばらしいところ。その姿に、わたしたちは勇気づけられ、なぐさめられ、未来への希望をみいだすのです。お花見イベントが中止になっても、花が咲くのをとめることはできません。

ことしは野川の桜のライトアップをはじめ、ライトアップイベントは軒並み中止となることでしょう。そんなときは、自転車のライトをはずしてささやかなセルフ・ライトアップを楽しんでみてもいいかもしれませんね。

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