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以前、SONYの自転車ナビ「NV-U37」を購入した話題を書きましたが(下記リンク参照)、相変わらず近所でぼちぼち使っております。

nav
↑冬用グローブでもタッチパネルOK!


季節がめぐって冬になり、指切りグローブではなく分厚いグローブが必要な時期になりました。こうなると心配になるのが、ナビのタッチパネルです。

自転車ナビを使っているときは、基本的に画面を消して音声に頼っているわけですが、時にはスクリーンをタッチしてナビ画面を呼び出したり、いろいろ操作をしたりしなければなりません。でも、いちいちグローブを取るのは面倒ですよね。

スマートフォンなどのタッチパネルは、手袋をしていると反応してくれません。だから、タッチパネル対応手袋なんて商品が人気になっているのです。はたして、このナビは......?

な~んて、心配することもなく、分厚いグローブの指先でも何てことなく反応。これにはちょっと感動しましたよ。こういう細かいところが偉い! 夏には気づかなかった!と、喜んでしまいました。

というわけで、冬もナビを付けてあちこち出歩き(漕ぎ)ましょうかね。七福神めぐりとかで活躍してくれそうです。



SONYのナビ・NV-U37を自転車用に、さらに便利に使うための応用編です。

tikeizu
↑アウトドア地図(地形図)を表示したところ(現在位置は山猫亭)


1・アウトドア地図を見られるようにする

「アウトドア地図」は、NV-U37専用の地図データで、国土地理院の2万5千分の1地形図のことです。道路地図と違って等高線などが表示されるため、自分がこれからどんな地形のところに行くのかを把握しやすくなります。

SONYのナビ・NV-U37を自転車用に使ってみてのインプレッションを書いておきますね~。

navi
↑炎天下でも見やすい液晶


結論からいえば、「買ってよかった」と思っています。ただし、本来の目的である「土地勘のない場所でポタリングをするために使う」ことがいまだにできていないのが残念なところ。本来の目的のために使えば、もっと「買ってよかった!」と実感することでしょう。


よいところ

1・画面が見やすい

これは実際に自転車に付けてみると実感できるのですが、液晶がとても見やすいです。普通、外で携帯の液晶画面を見ようと思うと、外が明るすぎてよく見えないものです。でも、このナビは本当によくわかる。ダンナの自転車に取り付けて、横から覗いてもルートがわかるくらいはっきりしています。

SONYのナビ・NV-U37を自転車用に使うための、最初の設定編です。

navi
↑フライトデッキともケンカせずにフツーに付きました


基本的には、クレードルを自転車に付けて、本体を充電してナビを自転車用にして(徒歩/自転車/車の3種類がありますので)、自宅を設定して、目的地を決めれば、それだけで使い始めることができます。サイクルコンピュータみたいに磁石を付けたり、タイヤ周長を入力したりしなくてもいいので、それはすごく楽。

でも、それ以前にひと手間かけて設定しておくのをおススメします。これは、自身の経験から学んだことです(笑)。マニュアルが薄いのはいいのですが、内容も薄いので、ちょっとわかりにくいのが困ったところなんですよね~。

では、説明していきます~。

以前から欲しかった自転車用GPS、結局、SONYのパーソナルナビゲーションシステム「NV-U37」 を購入しました。icon

hako
↑ソニーストアから一式到着


「自転車乗りならGARMINでしょう!」と無条件に考えていたこともありましたが、「何のために使うのか?」ということをよく考えてみたら、SONYに行き着いたかな......というのが正直なところ。

自転車生活をしていますが、スポーツ的な乗り方をしているわけではありません。心拍計も買ったけど埃をかぶったままですし、フライトデッキではケイデンスも計れますが最近は気にしたこともなく......。

結局のところ、GPSが欲しい理由は「自分が方向音痴だから」であって、いつ使いたいのかといえば「土地勘のない場所でポタリングするため」だったのです。

自分のホームである多摩地区については、さすがにあちこち遊び歩いた漕いだためにそれなりに土地勘はできました。でも、輪行してまったく見知らぬ土地で自転車に乗るとしたら!? 数年前にしまなみ海道へ行った際に道を間違え、大三島を半周してしまったことが思い出されます(笑)。

9月中旬に「とびしま海道」を走るつもりだったので、そのためにもナビが欲しい!と、選んだのが、このSONYのnav-u「NV-U37」でした。使い勝手はまさしくカーナビの自転車版です(クルマにも装着できるのですからあたりまえですが)。


nakami
↑自転車用クレードルキットと本体


購入したのは、オンラインのソニーストア。自転車に装着するには別売の専用のクレードルキットが必要ですが、ソニーストアだと自転車用クレードルが付属した限定のキットがあるのです(自転車用限定キットには、クルマ用のクレードルとシガー給電コードが付属しません)。

単品でナビ&自転車用クレードル(36800+4980円)を買うよりも、「自転車用クレードルキット(38780円)」を買うほうが合計で3000円安くなりますので、こちらを選択。あちこち検索しましたが、ソニーのナビはあまり安売りされておらず、ソニーストアで買えば無償で長期保証も付けてくれますから......。

しかし、実際に使用するときには、もうひとつ重要なものがあります。それは、メモリースティック! パソコンで作成した地図をナビに取り込むとき、SONYのサイトからアウトドア地図(地形図)を無償ダウンロードして本体にデータをコピーするとき、あるいはビデオや写真や音楽を本機で見る(私には不要ですが)ためには必須となります。

メモリースティックにはこれまたいろいろ種類があって混乱してしまいますが、nav-uで使えるのは「メモリースティックPROデュオ」のみ。すべてのアウトドア地図をダウンロードすると16GBが必要となりますので、そのくらいの容量のメモリースティックが必要かもしれませんね(自分の場合、関東周辺だけでいいや~と思ったので、4GBのメモリースティックを買いました)。

さらには、予備の電源もあるとうれしいところ。製品にはACアダプターが付いており、充電はこれで行ないます。いちばんの省エネモードの「スーパースタミナモード」だと11時間使用できることになっていますが、実際に使った印象だと、「毎日使うなら毎日充電」が基本かな~と。


batery
↑ポータブル電源セットとUSBコードで156グラム。
1泊程度なら、電源セットの下部だけ取り外して持っていけば大丈夫ですが...


しかし、ACアダプターというのはかさばるし重いもの。こういうときに役立つのが、「USB出力機能付きポータブル電源セット」です。このバッテリー部分とUSBコードを持っていけば、1泊くらいの旅行であれば充電は大丈夫。


ac
↑付属のACアダプターは157グラム。ほとんど同じ!


ただし2泊以上の旅行となると、ACアダプターでも電源セットでもどちらでも同じかな~。電源セットのバッテリーも結局1回しか使えないので電源プラグ部分も持っていかなくてはならず、重量を計ってみたところ、どちらもほぼ同じ! でも、ポータブル電源セットはスマートフォンの充電にも使えるので、スマフォを持っている人にはいいかもしれませんね。


自転車ブームに乗ってナビ市場もにぎやかになりそうで、パナソニックからはカーナビの「ゴリラ」の自転車用が出るという報道もありました(以前はサンヨーでしたね)。わが家のクルマのナビは「ゴリラ」なので、もう少し時期が違えばこちらを購入していたかも!?

あるいは、スマートフォンを使っている人であれば、「自転車NAVITIME」というアプリもあります。価格的にはこれがベストかな~。買い替え時期がもう少し先の自分にとっては、まだ縁がないのですが......。

購入してから約ひと月。自転車ナビとの生活もなかなか楽しいものですので、これから少しずつレポートしていこうかと思います~。けっこう楽しいですよ~!

(いちばん楽しかったのは、試しに味スタからの帰り道に使ってみたとき。音声ナビを聞いた自転車の少年たちが「自転車がしゃべった!」と騒いでいたのを見たときでした(笑))


◆今回買ったもの◆

*ポータブル電源セットは必ずしも必要ではありませんが、メモリースティックは絶対必要です!

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