12月4日、日本一人気のある動物園「旭山動物園」へ行ってきました!









↑動物園のメインストリート。若干坂もあります
動物たちの展示に特徴があり、映画にもなった「旭山動物園」。せっかく北海道へ行ったので(もちろんサッカー観戦のついでです)、札幌から足を伸ばして行ってみることにしました。もともと混雑が嫌いなので躊躇していましたが、調べてみると1年のうちでいちばんお客さんが少ないのが12月とのこと。これならば行列が苦手なワタクシでも大丈夫そうです。

↑ペンギン散歩は翌週の10日から始まりました
時には氷点下20度にもなる旭川にある動物園ですので、冬の入場者が少ないのは理解できます。でも、なぜ12月がいちばん少ないのか? 答えは「ペンギン」にありました。雪が積もると、冬の恒例行事「ペンギンの散歩」が行なわれるため、これを目当てにお客さんがやってくるのです。寒いだけでペンギンも散歩しない12月というのは、穴場だったのですねー。
当初の天気予報が「吹雪」だったため、悪天候のときは行かないつもりでいました。が、当日の朝の天気予報を見ると「雪」になっていたので、いざ出発。札幌市内の主要ホテルを発着する観光バスもありますが、今回は電車&バスを利用。入園券がセットされたおトクな「旭山動物園きっぷ」を札幌駅の自販機で購入して、特急スーパーカムイで一気に旭川へ!

↑狼の遠吠えも聞こえました
特急列車の旅は1時間20分。風景がひたすら白く広く、それだけで圧倒されました。北海道にはスキー目的で行ったことはあっても、こうして冬に観光に来たことはありませんでしたからね~。さすが北海道だ~!
旭川駅から旭山動物園までは路線バスでさらに40分ほど。積雪の上を豪快に走るバスなので、振動がかなりあります。アクセスは決していいとはいえないけれど、それを補ってあまりある動物園なのでしょう。期待が高まります。

↑すいているのでアザラシとの記念写真も撮れました
ようやく到着した旭山動物園。事前に調べたときは「入園券を買うのに行列」「動物見るのに行列」「食事をするにも行列」といった描写が多くて覚悟していましたが、さすがオフシーズンとあってガラガラ。入園客の半分くらいはわが同士(青赤グッズを身につけたFC東京サポ)といった感じでした(笑)。
冬のあいだは、午後3時半には閉園してしまう旭山動物園。こちらも夜の便で羽田に戻らなくてはならないので、園内で遊べる時間はわずか2時間半ほど。全部を見ようと欲張らずに、見たいところだけを見ればいいや~という計画でした。ここで大切なのは、餌の時間「もぐもぐタイム」をチェックしておくこと......くらいかな(携帯でもチェックできるので便利)。

↑喪中の表示も
園内で印象的だったのは、イラストを駆使したユニークな看板や表示。手書きの暖かさとやさしさが伝わってくるようで、すごく好感がもてました。また、要所要所にいらっしゃる飼育員さんをはじめとするスタッフさんもとても親切でにこやか。動物の展示はもちろんですが、こういうところで「また来たい!」と思わせてくれるのでしょうね。

↑透明カプセルの中からクマを見るとスゴい迫力!
動物たちの見学で印象的だったのは、「やっぱり寒いところの生き物は寒いと元気なんだな~」というあたりまえのこと。こちらは気温0.6度で「寒い寒い」と感じているのに(でも心配していたほどは寒くなかったですね)、皆さん白い風景の中でとってもイキイキして幸せそうなんですもの。

↑立った! クマが立ったわ!
体毛が白い動物はもちろん、そうでない北の国の動物たちもみな元気いっぱいでしたね。他の動物園では見たことのない活発さで動きまわっていて、「やっぱり来てよかった~」と思ってしまいました。ユキヒョウなんて、今まで寝姿しか見たことなかったからな~(笑)。
エゾヒグマのコーナーには2頭の子グマがいて、彼らがひたすら取っ組み合って遊んでいたのがとてもかわいかった! TV番組では見たことのある「クマ相撲」ですが、本当に見られるなんて! クマたちの息遣いやうなり声も伝わってきて、子グマであってもなかなか迫力がありました。

↑ぬいぐるみのようなホッキョクギツネ
ペンギンへの水中給餌やアザラシへの餌やりも見学して、そんなこんなで、駆け足でしたが大満足だった「旭山動物園」見学。ひとつ心残りなのは、ニホンザルを見なかったことかな。サル山なんてどこにでもあるでしょ!とスルーしてしまいましたが、雪の中で身体を寄せ合うニホンザルを見ておけばよかった!
次に行く機会があるかどうかはわかりませんが、できたらまた行きたいですね。やっぱり「旭山動物園」はタダモノではありませんでした!
























