ひねもすポタ暮らし

姉妹ブログ「青赤自転車でいこう。2」更新情報

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昭文社の新書サイズのコンパクトな地図「でっか字まっぷ 多摩」が新しくなっていました(23区版も発売されています)。

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↑表紙も新しくなりました


道路地図は毎年新しくなるものですが、今回は誌面刷新。以前の版は、2万分の1地図が主体でしたが、今回は16000分の1。より情報量が多い地図になったので、裏道散策などには便利になったのではないかと思います。


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↑縮尺が一新


ただ、以前は2万分の1地図があった西多摩地方(青梅、五日市など)が、32000分の1地図のみになっちゃったのがちょっと残念かな......。

でも、これだけの情報量が入って税込1050円というのは大変おトク。持ち歩いても邪魔になりませんし、一家に一冊、備えておきたい地図といえるでしょう。

一時期、わたしのポタリングの友は、当該箇所をコピーした「1万分の1」道路地図と、コンパクトな旧版でした。メッシュ状に表記された多摩の全体図を見て「この地図の東西南北の端っこに自転車で行けるようになるといいな~」と思っていたものでしたが、いつのまにか達成していたんですね~。

最近はあまり新規開拓ポタをしていませんし、ダンナのiPhoneが役に立ってくれるので、あまり地図を持ち歩かなくなりましたが、やっぱり頼りになる存在であることはいうまでもありません。マンネリぎみの自転車散歩、新しい地図が出たことをきっかけに、新しいルートや目的地を開拓してみてもいいかも。

......でも、やっぱり自転車用GPSが欲しい~!

伊藤礼先生の3冊目の自転車随筆本「大東京ぐるぐる自転車」を読了(実は、刊行された直後に読んだのですが......ファンなので!)



4486037197大東京ぐるぐる自転車
伊藤 礼
東海教育研究所 2011-04

by G-Tools
 私にとっての「オールタイムベスト自転車エッセイ」があるとすれば、それは伊藤礼先生(なぜか「先生」と付けたくなる......確かに大学の先生でおられたわけだし)の「こぐこぐ自転車」。このエッセイは、先生の3冊目の自転車本。東海教育研究所の雑誌「望星」に連載されていた「銀輪ノ翁、東都徘徊ス」をまとめたものだそうですが、そんな雑誌があったとはちぃとも知りませんでした。

前2冊のエッセイでは、お爺さん仲間と共にあちこち旅行へ出かけていた先生ですが、こちらの随筆本はタイトルに「大東京」とあるだけに、東京が舞台。先生はついに御年七十八歳。連載中にペースメーカーを入れる手術をしたものの、その時期にひと月ばかり休んだ以外は、あいかわらず自転車生活を続けておられます。

いろいろな裏道を開拓しては、自宅で古地図と照合し、昔の東京の姿を浮かび上がらせていく自転車生活。先生にとっては昔の地図は必須アイテムです。それに加えて、この本からは新たな武器が加わりました。それが最新鋭の自転車ナビ! これのおかげで、迷子にならずに帰ってくることができるようになったわけです。

普段は23区内を走る先生ですが、今回は多摩地区にも遠征されます。青梅や鶴見川、江ノ島(多摩じゃないけど)など、自分にとってなじみの場所が先生の目にどう映ったのかを読むのも楽しいものでした。

自転車での走行記録というよりは、自転車をきっかけにした東京についてのエッセイとして読むのもよさそうです。この本をガイドブックに、歴史散策をしてみたくもなります。

いつものような、辛口というか偏屈というか、そんな語り口も健在。文章を読むのは楽しいけれど、一緒には走りたくないなというタイプの気難しい学者先生ですが、それが先生のキャラクター。つきあわされるご友人も大変そうですが(笑)、こういう老後は本当に楽しそうです。

若いころから自転車に親しんでおられたわけではなく、それまではどちらかといえば病気がちの人生を送っていた伊藤礼先生。約10年前にふとした思いつきで自転車に乗ったときから、新しい日々が始まりました。こんな自転車との出会いもあるんだなと、励まされるような気持ちになれるのです。

今まではあまり興味がなかった自転車ナビですが、これを読んで、自分もそろそろ買おうかな~と思うようになりました。八十歳近い先生が使いこなしているのに、まだまだ負けられません(笑)。初めて走る場所なら、強力な武器になってくれそうですし......。これからいろいろ調べてみようと思います。

過去の2冊を未読の場合は、やはり「こぐこぐ自転車」をおススメしたいと思います。今年、「平凡社ライブラリー」版も発売されましたので、購入しやすくなりました。もし気に入ったら、2冊目の「自転車ぎこぎこ」を読むもよし、こちらを読んでもよし。

「自転車」本というと、青春ものだったり、スポーツものだったりと、そういう類を想像しがちですが、こんなに「枯れているのに楽しい」世界があるんだな~としみじみするのです。そう思ってしまうのは、自分が若者よりも老人に近い年代のせいなのかもしれませんが。


*過去の紹介記事はこちら*
さらに関連して「宅急便で自転車を送れるのか?」という記事も書きました


*おまけ*
先生のライフスタイルで、ひとつだけどうにも納得しかねるのは「立ち○ョン」ですかねー(笑)。以前は多摩地区で狩猟をされたいたそうなので、当時の習慣なのかもしれませんけど......。そのころのエッセイ「狸ビール」も読んでみたいなー(タイトルが!)。絶版なので、マーケットプレイスかな......。

立川断層帯

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3月11日の東日本大震災以来、国内のどこであっても大きな地震が起こりうる状況になりました。その中でも、より危険度が高いと評価された地域のひとつに「立川断層帯」があります(msn産経ニュース)。

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↑斜めに走る「立川断層帯」


立川といえばご近所でもありますので、「立川断層帯」とは何だ!?と検索してみました。最初にヒットしたのがこちらのサイト。立川断帯層とは、埼玉県入間郡名栗村から東京都青梅市、立川市を経て府中市に至る、約33キロに及ぶ断層帯だそうです。ほぉ、33キロといえば、休日の片道ポタの距離みたいなものですね~。

実はこの断層帯、震災前から「今後30年の間にマグニチュード7.4程度の地震が発生する割合が比較的高い」と評価されていたところでした(ちっとも知らなかった!)。しかも、東日本大震災以降は、よりその確率が高まったということみたい......。

前述のサイトには、もし地震が発生したら!?というシミュレーション図も掲載されています。それによれば......わが家のあたりは、どちらにしても「震度6強」は逃れられないみたい......う~む。

さらにいろいろ調べていくと、国土地理院のサイト「都市圏活断層図」に行き当たりました。こちらは、より詳しい地図で活断層を調べることができます。ただし、ブラウザがIE限定。ふだんはGoogle Chromeのワタクシですが、活断層が見たくて久しぶりにIEを使いましたよ~(確定申告のシステムもそうですが、お役所系はChromeが使えないところがありますね)。

モノが「断層」ですので、「立川活断層ポタ」はちょっと難しいみたい。でも、ふだんよく行き来している道が活断層と交差していたこともわかって、「実は活断層を横切っていたのか~」なんていう発見もありました。走っている分にはフツーの道なので、まさかその下に活断層があるとはちっともわからないのですが。

多摩地区にお住まいの方はもちろんですが、皆さまのご自宅の近くに活断層があるのかどうかを調べてみるのもよさそうです。日本にはそもそも2000くらいの活断層があるらしいので、今の時代、どこでどうなっても不思議ではないのかもしれません......。

わたしたちが遅かれ早かれ必ず死ぬように、地震も必ず起こるもの。自然の威力の前には個人は無力ではありますが、何があってもできるだけ気力を失わなずにいたいものでございます。それにしてもわれわれは、スゴい時代を生きているみたいですね、今。

いやはや、毎日暑いですね~。

最高気温予想は確か34度だったと思いますが、体感はそれ以上。冬は暖かくて快適なわが家のパソコン部屋は35.7度と灼熱地獄と化しておりました(たまらずエアコンオン)。

天気予報などで伝えられる「気温」を計る温度計は、「芝生の地面から約1.5メートルの高さのところに設置された、直射日光があたらないファン付きの通風筒の中」に入っているのだそうですね(参考:tenki.jp)。体感温度は、こうして発表された気温よりも2度くらい高いのではないでしょうか。

最近、暑いことへの愚痴ばかり書いていますが、それもこれもわたし自身が暑さに弱いせい。汗をかくのがいいことはわかってはいても、体質的になかなか汗をかきにくいようなのです。自転車生活をするようになって以前よりはマシになりましたが、根本的なところは変わらないみたい。じっとり汗の体質、治したいんですけどねえ。

たとえばこの暑さの中でも、顔に汗がだらだら流れてくるようなことはありません。でもその分、「熱暴走」というのでしょうか、熱が身体から逃げていかないのでフラフラになってしまいます。休憩のときには積極的に水道で水をかぶるようにして(笑)、人為的に熱を下げるくらいしかできないみたい。

サウナや岩盤浴で汗がかける体質に改善しようとしたこともありましたが、これもダメでした。それ以前に、サウナにいると気が遠くなります(笑)。人生も半分以上すぎてしまったわけですから、今後はよりムリせず、自分に合った過ごし方をしていくしかないですね~。

そんなわけで、昨日の「ためしてガッテン 血液からツヨくなる! 熱中症で死ぬもんかSP」は、なかなか参考になりました。運動後にタンパク質をとるとアルブミンが合成され、血液中にアルブミンが増えると、体温が上がりにくい身体になるのだとか。

タンパク質飲料の代表格は牛乳だそうですが、もう長いこと牛乳も乳飲料もとっていませんでした(アイスじゃダメだよね(笑))。今後は冷蔵庫に牛乳を常備して、自転車散歩帰りに飲もうかと思います(もっとおいしいものはないかなー)。


昔はこんなに暑くなかったよな~とお思いの方は多いかと思いますが、ここ50年の熱帯夜や猛暑日の数をまとめたサイトを見つけました。わたしが小学生だったころは、確かに「猛暑日」なんてめったにありませんでした。やっぱり、最近のほうが暑いんですねー。

そもそも「猛暑日」なんて単語だって、2007年にできたばかりですもんね。今日からは「高温注意情報」というものまで登場してしまいました。あと二ヶ月、節電と戦いながらも頑張って夏を乗り切りましょう!

夏は多摩湖。

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猛暑が始まりましたねー。暑さが苦手なワタクシは、例年どおり多摩湖に通っております。

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↑木もれびの中を走る


用事がない限りは、「夕焼け狙い」の時間帯に出撃。昼間の暑さが収まりつつある時間帯に、風を浴びながら木陰を走ると、逆に快適に感じられます。で、夕焼けをチェックして帰宅するのがお約束。夏至をすぎてしまったとはいえ、19時少し前に日没を迎えるので、夜型の自分にとっては好都合です。

夕型走行で唯一残念なのは、地場野菜が買えないこと。地元農家の軒先でとれたて野菜を購入するには、基本的には午前中でなくては売り切れてしまうからです~。新鮮な枝豆はものすごくおいしいんだけどな~。今度、野菜を買うためにも、早朝サイクリングを試みなくては(笑)。


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↑本日の空


こちらが本日の夕焼け。毎日違う空、違う雲、違う色には驚かされるばかり。広い空をながめるだけで、気持ちが落ち着くものですね~。今日は風が強かったせいか雲が吹き飛ばされて、奥多摩の山々はもちろん、夏には珍しく富士山も見えました。


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↑満月まであと2日


そして、本日の月。満月は2日後の15日だそうですが、今日の月もとてもきれいでした。コンパクトデジカメでは月の写真は難しいのですが、まだ明るいうちだとわりとまぁまぁに撮ることができます。

7月12日には、この夏初のヒグラシを確認。いよいよ夏ですね~。


英語のコメントスパムが多すぎで、ブログ更新まで面倒になってきてしまっていたところでしたが、ちょっと検索して、「keystrokes」というプラグインを入れてみたところ、嘘のように鎮まってしまいました。なーんだ、もっと早くやればよかったなあ......。

というわけで、何度目かの正直になりますが、今後はできるだけまめに更新したいと思います。とはいえ、実質的にはあまり自転車に乗っていないので、どうでもいい話題や過去ログが多くなっちゃうかも!?


*追記*
英語のスパムがなくなってスッキリ~!と思っていたら、自分が投稿した普通のコメントまではじかれていて、今まで四苦八苦していました。何とか大丈夫になったみたいですので、もしよろしければコメントなどいただければ励みになります。よろしくお願いいたします!
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