ひねもすポタ暮らし

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本日、25日水曜日のNHK「クローズアップ現代」は、自転車特集。

ツーキニストが世界を変える!?」と題して、自転車活用を日本で進めていくための条件などについて語っていくようです。

この番組、火曜の午前中までは、「ゲスト=疋田智(自転車ツーキニスト)」と書かれていたのですが、夜にもう一度見てみたら、ゲストは「自転車活用推進研究会事務局長 小林成基」さんになっていました。TBS社員でもある疋田さんがNHKに出演したら、かなり画期的なことだと思っていたのですが、実現せずに残念です~。

以前は、その日の深夜帯にBSで再放送されていた「クローズアップ現代」ですが、いつのまにかなくなってしまったみたい(BSが2局に再編成されてからかな?)。オンデマンドやその他の方法wで見ることができるかもしれませんが、正攻法で見るのならば今日の午後7時半に録画予約をしておくしかないのかな。

この番組、かなり注目度が高いようなので、これによって自転車への注目度が上がればいいな~と思っています。地上波のNHKで30分みっちりやってくれるのなら、多くの人が見てくれそうですし。期待しています。

川越自転車旅行の夜は、もちろん川越の地ビールを堪能。

beer
↑ミニサイズ。「漆黒」と「紅赤」


川越といえば「コエドビール」。工場直送の小江戸ビール全種類を生で飲める「FRUMENTO MERCATO 小麦市場 PASTA&PIZZA」へ行ってきました(名前が長い......タクシーの運転手さんに言っても通じなかった。「コエドブルワリーの店」で通じました)。

場所は、本川越駅からバスで20分くらい。自転車で行くにはよい距離ですが、ビールを堪能するためにタクシーで往復です。以前も輪行で来たことがありますが、やっぱり落ち着いて飲めませんからね~。幹線道路しかない殺風景な雰囲気の中にある、一軒家のお店です。

土曜の夜とはいえ、クルマしか交通手段がないような僻地(すみません)の店はどのくらい混んでいるのだろう?と行ってみると、あら~満席。念のため、予約をしておいて大正解でした。


menu
↑ビールメニュー


ここに来たら、とにかく飲むのはコエドビール。全7種類をすべて生で飲めるのは、わたしが知っている中ではここだけ......かな? 缶でも売られている6種類のほかに、季節のフルーツビールもあります。この日は「リンゴ」。以前寄ったときは「ラ・フランス」でした。季節によって、「梅」や「ブルーベリー」などがあるそうです。

7種類をすべて飲みたいので、オーダーは「ミニサイズ」。1杯200mlもないグラスですが、全種類&好きな味をおかわり~と飲むので、このくらいがいちばんです。というか、ビールは注ぎたてがいちばんおいしいし。


sweets
↑シェアして食べる「デザート盛り合わせ」


料理はイタリアンで、コースではなく、わいわいつまみながら食べるような感じ。コエドビールはビールではありながらもフルーティーなので、イタリアンな食事も合うのです。地元の「ミオ・カザロ」のソーセージもオーダーして、川越気分も満喫~。


hotel
↑搬入エレベーター内(許可を得て撮影)


宿泊は、「川越プリンスホテル」。ネットで予約した際に「スポーツ自転車で行きます」と書いておいたところ、宿泊予約確認の返信メールとは別に、「自転車はちゃんとお預かりしますのでご安心を」というメールもいただき、ものすごーく好感をもちました。今までスポーツ自転車で泊まりに行って、大歓迎してくれたのって「しまなみ海道」のホテルくらいでしたもん。

今回は、フロント脇のあたりにある搬入用エレベーターの奥で預かってもらいました。エレベーターではありますが、使っていなければほとんど倉庫ですからね~。ホテルの人にうかがうと、自転車で泊まりに来るお客さんもちらほらいらっしゃるとのこと。

とにかく自転車旅行への待遇がとてもいいので、それだけでもリピーターになってしまいそうです。同じプリンスでも、新横浜プリンスは(事前に電話もしておいたのに)いろいろ大変だったからな~。もっと「スポーツ自転車旅行」への理解度が高まってほしいものです。


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↑入間川沿いの花畑


川越観光は別記事に譲るとして、帰りのルートは入間川沿い。観光で遊びすぎて午後遅くに帰ったので、強風の向かい風の中を走るハメになって大変でした。往路よりも10kmくらい少なかったのに、へろへろになりましたもん。

その中でも、心現われる風景だったのが写真の花畑。実は風が強すぎてじっくり見なかったのですが、写真だけは撮ったのでありました。

川越旅行記事を書き終わってもいないのに、別ネタを書いてしまいます。

最近、見るのが楽しみなアニメ作品が「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」。長いので「あの花」と略されていたりします。


anohana
↑西武線の駅で見かけるポスター


大量に放送がはじまる春の新番組の中で、最初に印象に残った理由を挙げるとするならば、地元の西武線の駅に貼ってあったポスターでした。

「あの花って、秩父が舞台だったのか......」

秩父には自転車がらみで4回ほど行っていますが、行くたびにステキな思い出をもって帰れる場所でもあります。このポスターに描かれている橋もわかりますし、それだけで気になってしまうというものです。

実際に番組が始まってみると、予想以上に心惹かれる内容でした。

子どものころはいつも一緒に行動していた、5人の男女が主人公です。ただし、そのころのメンバーは6人。アイドル的存在だった芽衣子(めんま)は幼くして亡くなり、それがきっかけで彼らは次第に疎遠となっていったのでした。

時は流れて高校生に成長した5人は、それぞれに問題を抱えています。当時はリーダー格だった仁太(じんたん)は、今では半引きこもり状態。でも、そんな彼の前に、リアルすぎるめんまの幽霊が現われるのです。なぜ、彼だけがめんまを見ることができるのか。めんまの登場は、かつての仲間たちを次第に引き寄せていくのでした......。

という感じの、オリジナルストーリー。第1話を見たときは、めんまのあまりの今風な愛らしさに「なーんだ、萌えアニメか」と思いそうになりましたが、キャラクターたちの葛藤が描かれていくにつれてどんどんおもしろくなってきています。

秩父ファン(笑)としても、オープニングをはじめ、あちこちにおなじみの風景や西武線が登場するので、こちらも満足。遠くに独特な姿の武甲山が見えたり、見覚えのある線路沿いの道があったり、ついでに飯能駅やらなじみの電車まで登場するのですから、もう完璧です。

TVアニメとしては実にクオリティの高い背景が、作品の質をさらに高めてくれているようです。このアニメがヒットしたら(かなりヒットしそうな予感)、秩父を訪れるファンが増えるのでしょうか(いわゆる「聖地巡礼」。実際、町おこしとして成功した例もあるので、今後が気になります!)。

エンディングテーマはどこかで聴いた曲だと思ったら、ZONEのヒット曲だそうですね。耳にしたことはあっても、曲名までは知りませんでした。アニメで流れているのは、女性キャラを演じる声優さんたちが歌っているバージョンですが、映像ともどもとてもいい感じです。

地上波では6話まで放送されている時期に何でこんな記事を書くのかといえば、今週末からBSフジでの放送がはじまるから。毎週土曜の深夜2時からの放送です。秩父の風景をアニメーションで見てみるのも、なかなかいいですよ~。

あくまで予感がするだけですが、なんとなく実写ドラマ化されるかもしれないという気もしています。なんというか、すごくハマりそうなので。

川越に行ってきたばかりですが、今度は秩父にも行きたくなりました。しかし三十四箇所めぐりをするには、何回行けばコンプリートできるのかな~。


*おまけ*
この作品はアニメオリジナルですが、シナリオライターの岡田磨里さんによる小説版が「ダ・ヴィンチ」に連載されているとか。今度読んでみよう......。あと、今さらのことですが、監督の長井龍雪さんの名前は覚えておくほうがいいですよ~。

先週末、突然思い立って1泊で川越へ行ってきました。ミニ自転車旅行です。

arakawa
↑水田だらけの荒川ルート


川越ならばフツーに往復できる場所ですが、じっくり観光したかったのと、ビールを飲みたかったので「お泊りコース」。わが家は「超夜型生活」なので、こうでもしないと観光できないのだ(笑)。

本当は、小径車持参で前橋旅行をしようと計画したのですが(サッカー観戦がらみ)、計画を立てているうちに、最近の試合内容を思い出してだんだん面倒くさくなってしまったのです。で、前日でも川越のホテルってとれるのかなーと検索してみると、かなりお得なプランがあって。「じゃ、川越でも行くかー」となったのでした(少なくとも交通費はタダだもんね)。


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↑桐の花が満開


川越へ行くルートはいろいろありますが、今回は往復とも川沿い。往路は荒川、帰りは入間川を使いました。久しぶりの荒川は、水田だらけ。今まで何度も行った荒川ですが、秋冬しか走ったことがないような!? こんなに水田ができているなんて知りませんでした。風もなくて人も少なく、実に快適。いつもこんな感じならいいのにねー。


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↑伊佐沼~


川越市街に入る前に立ち寄ったのが「伊佐沼」。前々から一度見てみたかった、「埼玉県最大の自然沼」。ときどき埼玉を走るようになって、農業用につくられた「沼」をよく見かけるようになりましたが、ふだんはあまり「沼」を見ることがないので珍しいんですよね~。

ところで、「池」と「沼」と「湖」ってどこが違うんだ?と思っていたら、国土地理院の子供向けページにとてもわかりやすい解説がありました。なるほど、実際の区別とは別に、「かっこいい名前」が付けられることもあるんだね!(正式名は「村山貯水池」でも「多摩湖」とか)


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↑舟もあった


「伊佐沼」は、なるほど広かったです。沼へ流れこむ河口には舟が係留されていたりして、沼の広さを実感いたしました。近くの伊佐沼公園では、年に4回ほど自転車フリマ「伊佐沼バヴァルダージュ」が開催されているそうで、機会があれば見てみたいものです。


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↑さらに手前には鯉が浮いていた


......と、埼玉らしく雄大な風景なのですが、「伊佐沼の水質保全にご協力を」という看板もあり、水質悪化が深刻になっているそうです。岸近くには死んだ鯉が2匹ほど浮いていて、まさに看板に偽りなし。ため池のようなニオイはしませんでしたが、もっと暑くなってくるとまた違うのかな。

静かで何もない伊佐沼から賑やかな川越市街までは1キロもない近さ。何だか別世界のようです。この日は「川越プリンスホテル」に泊まって、ビールを飲みに行くのだ~。

今年もいつもの...

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自転車散歩をしていて甘い香りがしてくると、「今年もこの季節だ!」と思い始めます。

acasia
↑今年も多摩川で採集


はい、ニセアカシアの花が咲く時期になりました。

今年は冬が長かったせいか、開花がちょっと遅かったですね。例年であれば、ゴールデンウィークが終わったころから咲きはじめますが、今でも咲いているような。

ニセアカシアが咲くと、いそいそと花摘みに行かなくてはなりません。毎年恒例、天ぷらの季節であります。わたしの行動範囲(多摩湖・玉川上水・多摩川)エリアにはニセアカシアが大量に咲いていますので、天ぷら用に10房くらい花を摘んでもまったく問題はないでしょう。

ニセアカシアはマメ科なので、フジに似た房状の花を咲かせます。天ぷらにするには、いい状態の花を選ぶのがポイント。つぼみがいくつかまじっていて花が開いたばかり......という状態がいちばんおいしいような気がします。香りもいいですしね。

料理する前は、花を水でよく洗いましょう。虫がいるかもしれません。ニセアカシアは蜂蜜のもとにもなる花なので、虫にも好まれるのですね。

昨年は花の房を分解してかき揚げにしましたが、今年はやっぱり房ごと揚げてみました。真ん中の茎が固いのですが、見た目はこちらのほうがキレイですから。

花の名前はさっぱり覚えないダンナも、ニセアカシアだけはしっかり覚えていて、「天ぷらの花」と呼んでおります。先日、荒川でニセアカシアの並木を見たときも「これだけあったらスゴイ量の天ぷらがつくれるなー」なんて。いや、そんなに食べるもんじゃありませんって。

甘い香りの花の天ぷらをサクサクといただくと、今年も新緑の季節になったな~としみじみと思うのです(昨年の記事はこちら。ほぼ毎年ネタにしています)。

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